この本の作者である万城目 学さんの作品って以前本でも読んで映画でも観てるプリンセストヨトミも含めて個人的には結構好きなので近いうちにこの作者の作品をまた購入しようとも考え中。一応次に買う作品で考えてるのは鴨川ホルモーです。とは言ってもまだ読んでない本が4冊程残ってるのでそんなに急いで買わなくても良いんですけどね。
自分は東野 圭吾さんが好きですが、こうして他の作家の本を読んでそれが自分に合って次々と連鎖的に読みたい作品が見付かるのって楽しいですね。
それで今日はスーツで出張に行ったんですが、出張先のボクシングジムに着いて仕事をして会長に電話で報告だけして今日はそのまま終了。仕事をしてた時間としては正味3時間ちょっとでしょうか。行き帰りの往復の移動時間の方が長かったです。(笑)
12時少し頃には仕事が終わってたんですが、出張先のボクシングジムの方々が「折角来たんだし、こちらでご馳走しますので一緒に昼食でも如何ですか?」って言ってくれました。内心を言うと丁度お昼時で混んでる事が予想出来るし、自分は単独行動が好きな人間なので1人で適当なお店で食べたいとも思いましたが誘って頂いた方が結構偉い方でそう言う方から誘って頂いて断るのも申し訳ないと思ったのとその後の予定はないし、行く事にしました。
「何処に食事に行くんだろう?」と思って話をしながら着いて行くと何と結構高そうなフレンチレストラン。自分が1人だったら絶対に入らない雰囲気のお店でした。(笑)実際に中に入ってメニューの価格を見たら雰囲気通りに結構な価格のお店。そう言うお店だったので特に大混雑と言うわけでもなく快適に昼食を頂けました。
自分は普段はこう言うお店にはあまり行かないので思った事の1つとしてある意味で当たり前の事ですが、やっぱりこう言うお店って店員の動きとか言葉遣いとか全てにおいてしっかりしてて食事をする上でかなり快適。こう言うお店って単純に料理の価格と言う面だけじゃなくそう言う意味でのサービス料的なものも含んでの価格なのだと改めて感じる。たまにはこうしたお店に行ってそう言う雰囲気の中で食事を味わうのも生きていく上でのプラスにはなっても決してマイナスにはならない気がする。
今日はご馳走になったので丁寧にお礼を言ってその後に会長に電話をして本日の業務は終了。

自分は普段はあまりこう言う物を口にする習慣はないんですが、見た目が可愛いのと自分が住んでる所は田舎なのでこんなお洒落な物はない事もあって2個購入。とは言ってもそこそこの価格はするんですけどね。(笑)
その後はちょっとブラブラとして電車に乗って地元に帰って来たんですが、地元の酒屋に寄ったらワインスプリッツァと言うワインに炭酸とレモン風味を加えたお酒を買ってみる。こちらは自宅に帰って来て既に飲み終えてますが、個人的には好きな味。価格もそんなに高い価格じゃないので今後も酒屋で購入して気軽に楽しもうと思います。
今日感じた事としては電車の中で本も読めるし、たまには出張も悪くないと思いました。
さて、明日も仕事ですが自分なりにきちんと仕事をこなして来ようと思います。