コーラスライン、ウィキッド、オペラ座の怪人と同様に女性と一緒に行ったんですが浜松町駅の北口の改札を出た所で16時に待ち合わせ。
本当は違う場所での待ち合わせ予定だったんですが、一緒に行った女性がその場所がよく分からないとの事だったので急遽この場所に変更。
その後は近くのイタリアンレストランへ行って食事。スパゲッティやピザ等を食べながら1時間半位色々な会話をする。
マンマ・ミーア!を観るのが目的なんですが、こうして食事で色々と会話をするのも本当に楽しい時間だったりする。
18時開場だったんですが、会場である四季劇場[秋]に着いたのは18時少し過ぎた頃で直ぐに入場してお手洗いに行ったりして自分達の席へ。会場はコーラスラインの時とほぼ同じ所だったので迷う事もなく行けました。
直ぐ隣が四季劇場[春]でライオンキングをやってるようですが、昨日のこの時間は閉まってました。


今までに観た作品に比べるとストーリーは分かり易く老若男女に楽しめる内容だと思うけど、人間の心情の奥の深さのようなものはしっかりとあって感動。笑いもあり、飽きる事なく観れてとにかく最後の方のシーンは本当に感動。
後はミュージカル中に使われてる曲がどれも何処かで聞いた事のある曲だらけでそう言う意味でも良かった。特にダンシング・クイーンは曲もですが、ダンサーの動きが見事に一致してて本当に凄いと思ってそれにも感動。
この作品に限った事ではないですが、この舞台の為にどれだけの稽古をこなして本番に臨んでいるんだろう?もちろん、特に公演が終了して演者さんが魅せる笑顔等を見ると楽しんで本番もやってるんだろうけど、「この舞台の為にどれだけの稽古をこなしてるんだろう?」と言うのが素直な感想であり、尊敬に値します。
正月にテレビで観た眠りの森でも本番に掛ける稽古のシーンとかあったけど、きっとあんな感じなんだろうか。稽古の姿は基本的には一般人は観れないけど、本番に掛ける想いとかそう言う意味で眠りの森の事も思い出しました。
後は自分は全く気が付かなかったんですが、一緒に行った女性が台詞を噛んだシーンがあったとかセットの事でも色々な感想を言ってて「その他にもこの演者さんはウィキッドにも出てた。」と言っててこの女性の感性の凄さ等も尊敬。
こうしたミュージカルは生なのが何よりも良いですね。生だからこそ、台詞を噛むとかあるけど、それ以上に生で観るミュージカルには本当に面白くて感動します。
次は早ければ来月に再びミュージカルを観に行くつもりですが、今からその時が来るのが本当に楽しみです。
さて、明日も仕事ですが自分なりにきちんとこなして来ようと思います。