東京ドームに着いたのは約12時。既にチケットは3月24日(日)の時点で購入してたのでラクーアに向かって中に入ったのが13時半頃だったと思います。
いつもならわりと直ぐに入って中でビジターチームのバッティング練習を観てるのが好きなんですが、あまり時間を気にせずにラクーアを観てたらいつの間にか結構な時間が経ってて遅くなってしまいました。(笑)


中に入ると応援団が近くにいたり、流石に外野ビジター応援席と言う事もあってか東京ヤクルトスワローズのユニフォームの着用率が高い。って事で自分も着る。
とは言っても自分は急遽出張になってその後に行ったとかではない限りはほぼレプリカユニフォームを持って行っててそう言う日は大体着てるんですけどね。

自分は去年まではビジターユニフォームは持ってなかったんですが、今年からユニフォームが代わったのを気に前回神宮球場に行った時にビジターユニフォームを買いました。
観客として行く場合は別にホームのユニホームを着てビジターの試合に行ってもその逆もありだと思ってて事実そうした観客も東京ヤクルトスワローズに限らずどのチームにもいるので別に問題はないんですが、何となくビジターの試合ではビジターのユニフォームを着用した方が良いと思って買いました。
因みにホームのユニフォームが東京ヤクルトスワローズのファンクラブであるSwallows Crewのプレミアム会員の入会特典で背番号なしの物なので自分はそれに合わせてビジターも背番号なしにしました。ただそれだけの理由ではなくそれ以外にも背番号なしにしたのには理由がありますけどね。
そうこうしてる内に試合が開始されましたが、試合としては東京ヤクルトスワローズは全く打てる気配すらなく淡々と0を重ねて終わってしまったような試合でした。
これは読売ジャイアンツの先発だった内海投手が良いピッチングだったと言うのもありますが、それ以上に東京ヤクルトスワローズが打てなさ過ぎです。自分にはどうにも手に負えない程に調子の良い内海投手とは思えなかったので何の策も考えずにただ何となく打席に向かって打ち取られると言った印象でした。
実際は何かしらの策はあってそう言うのを踏まえた上で打席に向かってたとは思いますが、自分にはそうは思えず本当にただ何となく打席に向かって打ち取られてるようにしか思えなかった。
収穫があったとすれば東京ヤクルトスワローズの先発だった八木投手は2失点とは言え、非常に安定してる。それにその後に出て来たドラフト1位ルーキーである石山投手や平井投手も良くて今日は9回を通して2点だけに抑えてるのでピッチャー陣は結構安心して観ていられた事。
一昨日は問題外として昨日も3点で抑えてる事を考えても「ピッチャー陣は徐々に整って来てるのかなぁ。」と言った印象です。
「ピッチャー陣が頑張ってるんだから打線が援護してやれよ。」と言いたくはなりますが、長いシーズンではこう言う時もあるだろう。
まぁ、負けたとは言え、悪くはない試合でしたがもう少し打線が奮起しなければ駄目。
後は今日改めて感じた事の1つが自分は基本的に静かに試合を観たい人ですが、たまには外野で応援団のリードで東京ヤクルトスワローズのファンの方々と応援しながら観るのも良い。
次は18日(木)が休みでその日は神宮球場で東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦があるのでそれに行く予定です。
さて、明日からは仕事ですが自分なりにきちんと仕事をこなして来ようと思います。